サイキンノシオリ 2002.7 - 2003.12

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Tue/神様 おねがい。 ...2003/03/25


最近よく、初めて出逢った時のコトを話すカレ。
初めて逢った日 私のコトをどう思ったとか、あの時もっと一緒に居たかった とか
ウイヤツメ♪などとニヤニヤしながら、胸の奥からこみあげてくる愛しさは、出逢った頃と何ら変わりはありません。

恋を仕掛けてきたのはカレ 最初に好きになったのは私。
元カノと別れたばかりのカレは 恋愛ーなんて ララーラーラララ ラーラー 状態だったそうで、エッチはとっととヤッタくせに、彼女にはなかなかしてくれませんでした(笑)
私は曖昧な状態が一番嫌いな 白黒ハッキリタイプなので『彼女にしてくれないなら もう逢わない』と強気の姿勢でした。
気がついたら自分はただのセフレだった なんてコトが過去に何度かあったもんで、もぉそゆのはイヤでした。
答えを求めた事で逢えなくなるのはイヤだったけど、逢わなきゃーいつか忘れられるだろうし。エッチの相手としか見られてないのはあまりにみじめだし。
あ。ここまでなるのに1ヶ月くらいかな。はやっ と自分でも思いますが、でも好きになっちゃったんだもん しょーがないやん ねぇ。
でも、カレにとって私は単なるセフレとゆー存在でもなかったみたい。押しまくって正解の恋愛でした♪(* ̄ー ̄)v そうそう いつでも押しまくって成功してる訳じゃない。フラれるコトだってありますがな。
でも、こーゆー恋愛しかできないんだもん。好きになった人には一生懸命にぶつかっていくしかできない 頭の悪い女ですよ アタシは。でも いっぱい泣いて いっぱいヘコんで やっと辿り着いたよーな気がします。

『シオリの全部は俺のモノやろ?』とゆーカレの言葉に、身体の芯が疼く感覚は きっと誰にも分からないでしょうね。 

あーどうか 最後の恋になりますように。神様 おねがい。
遠い未来 いついつの日か カレの赤ちゃん産ませて。

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