サイキンノシオリ 2002.7 - 2003.12

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Tue／わたしはここにいる ...2003/11/25


やっぱり逢わないかんな　という結果に落ち着きました。

土曜の夜　父の実家からじぃちゃんばぁちゃん出て来てて、みんなでワィワィと　近所の居酒屋で酔っぱらってまひた。前日のダーリンとのケンカと　昼間のメールのやりとりが　私にヤケ酒をさせるには十分すぎる原因でしたもので。

帰った後に　酔って部屋でホヨホヨしとったら、またダーリンとメールで昨日のケンカの続き。
酔ってたし、だんだんバカらしくなってきた。何で言い合いしとるんかなぁと
原因も分からんし　逢えなくて二人ともイラついとったんだろうな　たぶん

好きなのに　それだけはホントなのに。
何でケンカしとるんかな　と　思ったら、だんだんブルー入ってきた。
ダーリンもこの状況はヤバいと思ったらしく『泊まりに行くかなぁ』と思ったのと、
私が「泊まりに行きたい」とメール返したのが　ピッタリ同時。
これにはダーリンもびびったらしい
その後の即レスは電話で。「泊り行くぞ。迎えに行くけん用意しとけ」でした。

自然と顔がニヤけていました。

こゆことって　よくあるのよねぇ
今言おうとしたコトを先に言われたり　思っていることがすぐバレたり
以心伝心ですか　それともやっぱ　エスパーになれましたかね

迎えに来てくれて、車の中でフツーに話し掛けてくるダーリンに「何フツーに話しかけてきとんねん」と頭をどついたが、ダーリンに言わせると私は笑顔だったらしいので。
そんな　よくよく考えれば何でもないケンカだった　ただそんだけ。


泊まった次の日は、月曜の祭日にマトレボ観に行く予定だったので、その前におさらいに、と　マトリロのビデオ借りて観たり　お昼寝したり　ハナビに行ったり

フツーの休日。

月曜はマトレボ観て、ダーリンちに行って　またノンビリしました。
ピザをとって　食べました。
ビギナーとスマスマとあいのり見たら　帰りました。
1時に帰ったのに、それから3時まで、眠くなるまで電話で話しました。
ここ2〜3日の反省会　の電話。
今まで一緒におったのに　まだまだしゃべるコトはたくさんあった

そんな　フツーの休日。

だからね　やっぱ逢わないかんなぁ　という結論で。


好きだから　甘えてしまう
ここまでは許されるかな　という範囲が、付き合う日数に比例して増加する
こんなこと言うつもりじゃなかった　という後悔の数も増殖していく

可愛い言葉なら、いくらでも言える。
男が喜ぶ言葉も態度も、望むならいくらでもあげられる。
泣きたくても笑顔でいられるし、愛想笑いもこの年になると　割と上手くなっている。
でも、それは本心じゃなかったりする　時もある。

笑顔マークだって　いくらだって入れられる
けど　入れたくない気分の時だってある。人間だもの　しょうがない

でもそれは　しっかりダーリンにはバレていて、でもやっぱり笑顔マークのメールを見ると、頑張れるぞ　と言ってくれた。


ドォーモで中華屋の特集があっていて、フカヒレ食ったことねー　って話しになって、そしたら天神のおしゃれなお店の話しになった。
ダーリンは天神とかって嫌いなんだけど、今度こういう店も一緒に行かないかんなぁ　と言ってくれた
おいしい中華屋さんがあるから、連れていかないかんなぁ　とも言ってくれた
それが、とても　とても　うれしかった。
飲むからバスで行くことになるけどイイか？　って　当たり前のことを聞いてくれたのも、とても　とても　うれしかった。

こういう言葉が欲しかった

おしゃれなお店に行けなくても別にいい　フカヒレ食べれなくても全然構わない

いつか行けたらいいな　という不確定な未来を、ダーリンも望んでいる　ということを実感したかった
その不確定な未来にいるダーリンの横には私がいる　ということを実感したかった

だから言葉が欲しかった。欲しくてイラついていた　きっと

甘えてごめんなさい　と素直に謝れた。
甘えていると自覚して甘えられるお前はえらいぞ　と誉められた。

正直に謝ると　普通の斧は金の斧になって　戻ってきた。
どっかで聞いた　話しだな。


いつも笑顔ではいられないかもしれないけど、どんな私も受け入れてくれるダーリンのようですので、やっぱりもっと甘えていこうと思います。

まだ別れてから12時間しかたってないけど　もう逢いたいんですけど






きのうのアタシ　　きょうのアタシ
　　

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leap diary v1.04